こんにちは、研究開発チームの松本です。
エンジニア職を選んだ理由をお話しします。
私はもともと、環境・エコ関係で世の中の役に立ちたいと思い、
物流・エコ系企業の社内システム担当として仕事をしていました。
パソコンを直したり、社内ネットワークを調整したりetc…
それはそれで楽しかったのですが、次第に、
「自分の手で、新しい価値を創りたい」
という気持ちが大きくなりました。
折しも世の中では、ちょうどモバイルアプリの熱狂が冷め、
システムで世の中をよくしていくにはどうすればいいんだろう、
と人々が考え始めた時期でした。
「いま。いま、世界に影響を与える業界に飛び込まなきゃ!!」
そんな心の叫びに背中を押された私は、
27歳にして、システムエンジニア業界の門を叩いたのです。
システムエンジニアといっても、仕事内容や働き方は様々です。
SI(システムインテグレータ)による大規模開発をする人もいれば、
自社サービスを作って運営する仕事もあります。
私も最初は大規模案件での開発の仕事をしていました。
スキルもなく、お給料も低く、と大変でした…
でも、エンジニアの良いところは、勉強し、能力を上げれば
「どこでも働けるスキルを身につけることができる」
ということです。
みなさんはこれの意味が分かりますか?
「どこでも働ける」ということは「仕事を選べる」ということです。
あなたが力を発揮する場所を、あなたが選ぶんです。
つまり、あなたは、
「こういう形で社会に貢献したい!
と思っている仕事を、あなたの手で作ることができる」んです。
あなたが、未来が生まれる場所を目撃するんです。
私は、それがエンジニアとしてのキャリアの面白さだと思います。
私たちの未来を変える、新しい技術が次々に生まれてくる
最高に楽しい業界です。
エンジニアになってほんとうによかった。
私はそう思っています。
ぜひ一緒に働きましょう!