広報担当の廣瀬です。
2018年4月から販売されます新サービス、「ELST」についてお話させていただきます。
ELSTは英語のスピーキング学習システムに対応したVoice/AI(音声/人工知能)活用システムです。
英語の問題に対する意味理解も含めた採点・評価をフィードバックしてくれる高精度なシステムとなります。

 

2020年から英語は、「リスニング」「リーディング」「ライティング」に加えて、「スピーキング」が大学の入試受験時に必須になるという実施方針案が文部科学省より公表されました。

英語の授業にAI技術を取り入れる事で、先生の採点・評価を効率化でき、先生が直接指導する時間を増やす事ができると考え、生徒の学力をさらに伸ばす事ができるサービスを作りたいという思いからシステムの開発に至りました。

 

サービス名：　　　 ELST　【English Listenning Speaking Testing システム 】

販売環境：　　　　　現在はBtoB製品として提供

メインターゲット：　学校・塾などの英語の教育業界

機能について(先生)：生徒の学習の進捗状況や成績管理またスピーキングの教材管理が
できるようになっており、目的に合った教材を選択できます

機能について(生徒)：練習問題・模擬試験・宿題の三部構成になっていますので、さまざまな場面でスピーキングの学習をする事が可能です。

ご紹介URL：                      http://elst.sinewave.co.jp/

新サービス「ELST」は、カスタマイズして独自のコンテンツとして提供することも想定しており、将来的には、先生が問題自体を自由に入れ替えて使用する事を可能にする予定です。

未来の教育の発展のため、より良い製品になるように取り組みをさせいただきたいと思っております。